♯063 マリー・アントワネット物語展
観 覧 日 : 平成24年8月31日
会 場 : 名古屋市博物館
H P : http://www.museum.city.nagoya.jp/nenkanyotei.html
展示作品 : マリー・アントワネット物語展
期 間 : 2012年7月7日 〜 9月2日
料 金 : 1,300円 ・ 図録 2,000円
総展示作品数 : 114点 (内説明あり) 97点
セクション(構成) : 5区画
プロローグ ハプスブルグからフランスへ
14歳のプリンセス
第1章 ヴェルサイユの華
フランスが恋した王妃
第2章 彼女の愛した美
マリー・アントワネット様式
第2章 彼女の愛した美
ファッション
第3章 はかなく散った永遠の王妃
☆五つを満点とする
評価 ☆☆☆☆
感想 :
彼女はわずか14歳でフランス王室に嫁ぎ、その美貌と気品で熱狂的に愛され、そして憎まれながら37歳という若さで革命の波に飲まれて断頭台に散った王妃。
知る人ぞ知るその名もマリー・アントワネット。
ということでマリー・アントワネット展に行ってきました。
過去にも別の特別展で観に行った事はあり、観た事がある作品も含まれていましたがとても良かったです。
特に中盤にある第2章のフッションでは、
復元展示されていたドレスとカツラはとてもよくできており、
場所の雰囲気がとてもよくカメラでの撮影も可でした。
全体的にしっかりとした演出がされておりとても気持ちよく鑑賞できました。
ヴィジェ・ルブラン「マリー・アントワネットと子供たち」1786-87年
ニコラ=ジャン・パティスト・ラグネ「サン=ベルナール河岸からの眺め」1750年頃
ジョルジュ・カン「コンシェルジュリを出るマリー・アントワネット」1885年
マリー・アントワネットについて詳しく知りたい方は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88
をクリックして下さい。(ウィキペディア)
神戸市立博物館 : 7月6日 〜 9月1日
マリー・アントワネット物語HP : http://www.marie-monogatari.com/index.html
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2月16日 〜 3月30日
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展
姫路市立美術館 : http://www.city.himeji.lg.jp/art/
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3月1日 〜 3月31日
美術館「えき」KYOTO : http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html
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3月23日 〜 5月19日
超・大河原邦男展 −レジェンド・オブ・メカデザイン−
兵庫県立美術館 : http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1303/index.html
次回の更新予定日は4月上旬予定となります。