siseiryu美術館・博物館放浪記

今までに観に行った美術館・博物館などの記録です。

♯119 機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM


観 覧 日 : 2015年8月29日


会  場 : 森アーツセンターギャラリー


H  P : http://www.roppongihills.com/events/2015/07/macg_gundam/


展示作品 : 機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM


期  間 : 2015年7月18日 〜 9月27日


料  金 : 2,000円 ・ 図録 2,500円


セクション(構成) : 第1章 オープニングシアター「大気圏突入」

            第2章 メイキング・オブ・ガンダム

                2−1 物語のはじまり

                2−2 近未来の宇宙で

                2−3 戦争と人間の性

                2−4 激突・モビルスーツ 

            第3章 ガンダムは終わらない


☆五つを満点とする


 評価  ☆☆☆☆☆



感想 :


1979年にTVアニメとして誕生した「機動戦士ガンダム」。
近未来のリアルなSF設定、重層的な人間ドラマとスタイリッシュなモビルスーツの戦いは観る者を釘付けにし、日本のアニメーション史上に残る不朽の名作として、語り継がれています。
ガンダム展」では、魅力の神髄に迫るために、1,000点にも及ぶ制作資料を一挙公開します。物語の生みの親・富野喜幸総監督(現・富野由悠季氏)の企画段階のメモや、美術監督中村光毅氏が同総監督のイメージを視覚化した美術設定、美術ボード。キャラクターデザインを手掛けたアニメーション・ディレクターの安彦良和氏が、アムロやシャアら、魅力的なキャラクターを柔らかく美しく描いた原画の数々。ガンダムやザクなど、クールなモビルスーツをデザインしたメカニックデザイナー大河原邦男氏の多様な設定画。4氏をはじめとする多数のクリエーターたちの息づかいが漂う膨大な作品を、光や音、映像を交えた演出で展示し、ガンダムの豊穣な世界にどっぷりと没入することができます。
会場内の特設シアターでは、ホワイトベースでブライトら同艦クルーと大気圏突入をめぐる戦いを体験できる、新作映像を特別上映。シャア・アズナブルの過去が描かれるOVA最新作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の制作資料も展示されていました。

しっかりと昔のガンダムを見たことはありませんが、
ゲームなどで大まかには把握していたので設定、作画やメカニックデザインなど様々な資料が観れてとても良かったです。















機動戦士ガンダムについて詳しく知りたい方は、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0
をクリックして下さい。(ウィキペディア


公式サイト:http://www.gundam-ten.jp/


次回の更新は2月下旬頃を予定しております