♯102 奇想天外 浮世絵師歌川国芳の世界
観 覧 日 : 2014年11月15日
会 場 : 美術館「えき」KYOTO
H P : http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html
展示作品 : 奇想天外 浮世絵師歌川国芳の世界
期 間 : 前期 2014年10月24日 〜 11月 7日
後期 2014年11月 8日 〜 11月24日
料 金 : 800円 ・ 図録 2,484円
総展示作品数 : 後期 156点 (内説明あり)後期 36点
セクション(構成) : 9区画
第一章 武者絵のはじまり・豪傑・合戦の図
第二章 ヒーローの妖怪退治・怨霊・幽霊
第三章 ダンディ 役者と伊達男
第四章 洒落とユーモア 擬人パロディ(猫・狐・狸など)
第五章 粋なファッション・鉄火肌の女たち
第六章 洋風実験二十四季・洋風表現の風景画
第七章 歴史物語と忠臣蔵など
第八章 国芳と一門たち 第九章 肉筆
☆五つを満点とする
評価 ☆☆☆☆☆
感想 :
さすがは国芳と言いたいですね。
過去ブログ気♯008、031他にも幾度か展示されていました。
擬人化・猫の寄せ絵など斬新でユーモアに溢れた作品が多々ありました。
今回は前後期展示の後期を観に行きました。
武者絵・役者絵、怨霊・妖怪・幽霊、洋風表現など様々な作品が展示されいました。
今回個人的には武者絵が充実しているとと感じ、
またファッションや洋風表現の作品は初めて観たのでとても新鮮で良かったです。
また国芳の展示があれば観に行きたいなと思いました。
歌川国芳について詳しく知りたい方は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E5%B7%9D%E5%9B%BD%E8%8A%B3
をクリックして下さい。(ウィキペディア)
次回の更新は3月下旬頃を予定しております。