♯081 知られざるミュシャ展 −故国モラヴィアと栄光のパリ−
観 覧 日 : 2013年9月7日
会 場 : 松坂屋美術館
H P : http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/2013_mucha/
展示作品 : 知られざるミュシャ展 −故国モラヴィアと栄光のパリ−
期 間 : 2013年9月7日 〜 10月14日
料 金 : 1,000円 ・ 図録 1,800円
総展示作品数 : 161点
セクション(構成) : 6区画
第1章 旅の始まり
第2章パリのイラストレーター
第3章 演劇に魅せられて
第4章 ポスターと版画−ミュシャ様式
第5章 スラヴ民族の精神
第6章 国家と人類愛のために
☆五つを満点とする
評価 ☆☆☆☆
感想 :
ポスターや版画で一世を風靡しアールヌーヴォーを代表する世界的な作家となったアルフォンス・ミュシャの特別展を観に行ってきました。
アルフォンス展は題目は違えどこれで三回目の鑑賞になります、以前は浜松と堺市で鑑賞しましたが今回の展示も素晴らしい作品が多くとても楽しく鑑賞できました。
作品に描かれた様々模様や花はとても精緻でとても美しく人物はとても魅力的でした。
今回の展示では油彩・水彩・デッサン類の初公開作品が30点、ミュシャがデザインした紙幣や切手、写真が展示されていました。
また機会があれば観に行きたいと思いました。
《スラブ叙事詩》展
アルフォンス・ミュシャについて詳しく知りたい方は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%83%A3
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次回の更新は2月中旬頃を予定しております。