♯109 ロイヤル・アカデミー展 イギリス美術の華麗なる150年
観 覧 日 : 2015年1月23日
会 場 : 静岡市美術館
H P : http://shizubi.jp/exhibition/future_141206.php
展示作品 : ロイヤル・アカデミー展 イギリス美術の華麗なる150年
期 間 : 2014年12月6日 〜 2015年1月25日
料 金 : 1,300円 ・ 図録 2,100円
総展示作品数 : 96点 (内説明あり) 89点
セクション(構成) : 5区画
Ⅰ.設立:名声への道、1768−1837
Ⅱ.国家的地位の確立、1837−1867
Ⅲ.名声の繁栄、1867−1895
Ⅳ.モダンの受容:黙認と妥協、1895−1918
Ⅴ.アーティスト教育
☆五つを満点とする
評価 ☆☆☆☆
感想 :
久しぶりの洋画系でした。
レノルズ、ゲインズバラ、ターナー、カンスタブル、ミレイ、サージェント等の絵画の他、
アカデミーの教育で実際に使われていた資料などが展示されていました。
ほとんどの作品にはしっかりと説明も付いており分かりやすかったです。
ジョゼフ・マラド・ウィリアム・ターナー《ドルバダーン城》
チャールズ・ウェスト・コウプ《1875年度のロイヤル・アカデミー展出品審査会》
ジョン・エヴァレット・ミレイ《ベラスケスの想い出》
今回諸事情により6月下旬の更新が出来ず、
申し訳ありませんでした。
次回の更新は7月下旬頃を予定しております。