♯106 だまし絵Ⅱ
観 覧 日 : 2015年1月10日
会 場 : 名古屋市美術館
H P : http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/list2014.html
展示作品 : だまし絵Ⅱ
期 間 : 2015年1月10日 〜 3月22日
料 金 : 1,400円 ・ 図録 2,300円
総展示作品数 : 87点 (内説明あり) 45点
セクション(構成) : 5区画
プロローグ
第1章 トロンプルイユ
第2章 シャドウ、シルエット&ミラー・イメージ
第3章 オプ・イリュージョン
第4章 アナモルフォーズ・メタモルフォーズ
☆五つを満点とする
評価 ☆☆☆
感想 :
2009年に兵庫県立美術館や名古屋市美術館にて、
特別展『だまし絵』がありました。
今回はその続きです。
前回のだまし絵はとても面白く楽しみにしていましたが、
今回の特別展は「現代のだまし絵」をメインとしていました。
昔ながらの錯視などは基本ですが、
現代美術になると写真、テレビ、PCなどの普及により、
新しい手法と発想が次々と生み出されたみたいです。
ただ、個人的には昔ながらの作品が好きだなと感じました。
マウリッツ・コルネリス・エッシャー 《物見の塔》
福田繁雄 《アンダーグランド・ピアノ》
エヴァン・ペニー 《引き伸ばされた女 #2》
次回の更新は5月下旬頃を予定しております。