♯069 マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝
観 覧 日 : 2012年11月24日
会 場 : 神戸市立博物館
H P : http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/tokuten/2012_03mauritshuis.html
展示作品 : マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝
期 間 : 2012年9月26日 〜 2013年1月6日
料 金 : 1,500円 ・ 図録 2,000円
総展示作品数 : 48点 (内説明あり) 33点
セクション(構成) : 6区画
第1章 美術館の歴史
第2章 風景画
第3章 歴史画(物語画)
第4章 肖像画と「トローニー」
第5章 静物画
第6章 風俗画
☆五つを満点とする
評価 ☆☆☆☆
感想 :
マウリッツハイス美術館が改修工事の為にこの企画展は開催出来たそうです。
展示作品の中にはフェルメール2点、レンブラント6点が展示されており観る価値はあったと思います。
フェルメールの総作品数が37点と少なく希少であるなか、「真珠の耳飾の少女」「ディアナとニンフたち」の2点が展示されておりとても良かったです。
今回は量より質だと思い、展示数48点と少ないもののあまり気にせず観る事が出来ました。
ヨハネス・フェルメール《ディアナとニンフたち》
レンブラント・ファン・レイン《自画像》
公式HP:http://www.asahi.com/mauritshuis2012/
マウリッツハイス美術館について詳しく知りたい方は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B9%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
をクリックして下さい。(ウィキペディア)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
6月29日 〜 8月25日
オディロン・ルドン 夢の起源 幻想のふるさと、ボルドーから
静岡市立美術館HP:http://shizubi.jp/exhibition/future_130629.php
次回の更新予定日は7月中旬頃となります。