♯122 魔女の秘密展 −“魔女”とは誰だったのか?−
観 覧 日 : 2015年11月8日
会 場 : えんてつホール 遠鉄百貨店 新館8階
H P : http://www.endepa.com/
展示作品 : 魔女の秘密展 −“魔女”とは誰だったのか?−
期 間 : 2015年10月10日 〜 11月29日
料 金 : 1,200円 ・ 図録 2,000円
総展示作品数 : 約100点
セクション(構成) : 4区画
第1章 信じる
第2章 妄信する
第3章 裁く
第4章 想う
☆五つを満点とする
評価 ☆☆☆☆☆
感想 :
手前勝手な魔女といえばとんがり帽子、薬の調合、箒で飛行、魔方陣、呪文の詠唱などが最近のセオリーと感じます。
絵本などでは鷲鼻の老婆がヒッヒッヒッと鍋を掻き雑ぜているイメージがあります。
みなさんはどうですか?
ということで魔女の秘密展に行ってきました。
大阪や名古屋で開催している時に行きたかったのですが都合が合わず行けず・・・しかし浜松で開催する事を知り観に行くのを楽しみにしていました。
展示内容も分かりやすく魔よけのお守りやまじないの道具、魔女裁判に関する書物、魔女が描かれた絵画などが展示されておりとても良かったです。
伝ダフィット・テニールス(父)《錬金術師の研究室》
ルイ= モーリス・ブーテ・ド・モンヴェル《サバトへ行く前のレッスン》
公式HP:http://majo-himitsu.com/top.html
次回の更新は4月中旬頃を予定しております。